ABOUT沿革

1920年(大正9) アントニン・レーモンド(当時31才)、三菱21号館に「米国建築合資会社」を開設
1923年(大正12) レーモンド建築設計事務所を名乗る
1927年(昭和2) 事務所を東京海上ビルに移す
1934年(昭和9) 事務所を教文館ビル(銀座)に移す
1935~1941年
(昭和10~16)
昭和12年アントニン・レーモンドはポンディシェリーの増院のためにインドに滞在し、翌年アメリカに帰国、事務所も昭和16年より一時休止する
1947年(昭和22) 戦後の荒廃の中で、事務所再開の準備が進む
1948年(昭和23) アントニン・レーモンド再び来日 事務所を再開する
1949年(昭和24) リーダース・ダイジェスト東京支社の建設現場で東京事務所を仮設再開する
1950年(昭和25) 株式会社レーモンド建築設計事務所に法人改組し、事務所を千代田区竹平町に置く
1951年(昭和26) アメリカ大使館職員住宅の現場に仮設事務所を移転
1952年(昭和27) 麻布に社屋を新築し移転
1964年(昭和39) 近代建築設計の発展発達に多大な貢献をした功により、アントニン・レーモンドが勲三等旭日中綬章を受賞
1965年(昭和35) 南山大学で日本建築学会賞及び日本建築業協会賞(現・BCS賞)を受賞
1970年(昭和45) レーモンド展を松坂屋銀座店にて開催
1976年(昭和51) 10月26日 アントニン・レーモンド没 享年88歳
1978年(昭和53) 渋谷区代々木に事務所を移転
商号を株式会社レーモンド設計事務所とする
1998年(平成10) 群馬音楽センター内に「レーモンド・ギャラリー」常設
2016年(平成28年) ベトナム・ダナンに現地法人レーモンドベトナム建築設計一人有限会社を設立