代表ごあいさつ
レーモンド設計事務所は、1919年に旧・帝国ホテルの設計監理業務の為に建築家フランク・ロイド・ライトと共に来日したアントニン・レーモンドが、その後独立し1921年に東京丸の内に建築設計事務所を開設してより、本年100周年を迎えております。
この間、星薬科大学、東京女子大学、軽井沢聖ポール教会、聖心女学院、リーダースダイジェスト東京支社、安川電機本社ビル、群馬音楽センター、南山大学等、モダニズム建築の旗手として多くの作品を創作してきました。
「最も簡潔にして直截、機能的にして経済的、かつ自然なるもののみが真に完全なる美を有するものである」という、アントニン・レーモンドが総合芸術として提唱した哲学は、社是として今も全ての所員に受け継がれております。
近年、グローバル化やAI技術等をはじめとする社会環境の大きな変化に対応するために海外にも拠点を設け、私共が今までに蓄積した多くの経験を活かしながら、クライアントのご要望に応えていきたいと望んでおります。
また、建築や都市環境等が多様化し、今後益々人的な不足も問題視される時代の中で、私共は長い歴史の中で培った能力・技術を活かして、クライアントだけにとどまらず地域社会全体の期待に貢献できるよう努力を重ねて参ります。
この間、星薬科大学、東京女子大学、軽井沢聖ポール教会、聖心女学院、リーダースダイジェスト東京支社、安川電機本社ビル、群馬音楽センター、南山大学等、モダニズム建築の旗手として多くの作品を創作してきました。
「最も簡潔にして直截、機能的にして経済的、かつ自然なるもののみが真に完全なる美を有するものである」という、アントニン・レーモンドが総合芸術として提唱した哲学は、社是として今も全ての所員に受け継がれております。
近年、グローバル化やAI技術等をはじめとする社会環境の大きな変化に対応するために海外にも拠点を設け、私共が今までに蓄積した多くの経験を活かしながら、クライアントのご要望に応えていきたいと望んでおります。
また、建築や都市環境等が多様化し、今後益々人的な不足も問題視される時代の中で、私共は長い歴史の中で培った能力・技術を活かして、クライアントだけにとどまらず地域社会全体の期待に貢献できるよう努力を重ねて参ります。
代表取締役 三浦 敏伸