レーモンド設計事務所はアントニン・レーモンドによって設立されました。彼は日本の建築の発展において多大な影響と功績を残した人物です。私たちは彼の遺志を継ぎ、さらに優れた建築設計を目指し、邁進を続けています。ここでは、創業者である彼のプロファイルと足跡をご紹介致します。
創業者
アントニン・レーモンド
アントニン・レーモンドとフランク・ロイド・ライト
1919年(大正8年)旧帝国ホテル設計監理のため、フランク・ロイド・ライトと共に来日したアントニン・レーモンドは、1921年(大正10年)日本に設計事務所を開設。それがレーモンド設計事務所のはじまりです。戦前・戦後、日本に永く滞在し多くの作品を手がけました。その設計哲学を受け継いだレーモンド設計事務所は、今も常に独創的な作品を発表し続けています。